編集の意味と目的
なぜ編集をするのか
- 時間(尺)の調整
- 作品のテーマ・意図を明確にするため
- 物語を映像化するため
- 映像にリズムや変化を与えるため
- 撮影素材にはない新たな意味を与えるため
編集するべきではない場合もある。例えば、監視映像のように「記録」性を重要視している場合、加工してしまうと証拠として意味を成さなくなってしまう。
映画などでも、そのシーンの空気感や時間の流れをありのまま伝えたい場合、あまりカットせずに編集することが好ましいケースも多い。ドキュメンタリーや手品の番組などは、あまり複雑にカット編集してしまうと嘘っぽくなってしまう。
編集について
- テレシネとフィルムレコーディング
- リニア編集とノンリニア編集のしくみ
- ノンリニアビデオ編集ソフトのしくみ
- 編集方法
- アクション編集
- ダイアログ編集
- モンタージュ編集
- さまざまな編集技法
- 場面転換ときっかけづくり
【AE】タイムラインでの操作
「Adobe After Effects7.0マスターブック―for Windows&Macintosh」p.77〜p.106
- レイヤーのトリミング (p.78)
- レイヤーの分割 (p.80)
- レイヤーの自動配置 (p.82)
- シャイレイヤー (p.84)
- レイヤーの非表示 (p.86)
- タイムナビゲータ (p.88)
- ワークエリアの設定 (p.90)
- ワークエリアのリフティング (p.92)
- レイヤーを抽出 (p.94)
- タイムマーカー (p.96)
- レイヤーの複製 (p.98)
- 平面レイヤー (p.100)
- レイヤーの描画モード (p.102)