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映像実習3β-第3回-2007

編集の意味と目的

 なぜ編集をするのか

  • 時間(尺)の調整
  • 作品のテーマ・意図を明確にするため
  • 物語を映像化するため
  • 映像にリズムや変化を与えるため
  • 撮影素材にはない新たな意味を与えるため

編集するべきではない場合もある。例えば、監視映像のように「記録」性を重要視している場合、加工してしまうと証拠として意味を成さなくなってしまう。

映画などでも、そのシーンの空気感や時間の流れをありのまま伝えたい場合、あまりカットせずに編集することが好ましいケースも多い。ドキュメンタリーや手品の番組などは、あまり複雑にカット編集してしまうと嘘っぽくなってしまう。

 編集について

  1. テレシネとフィルムレコーディング
  2. リニア編集とノンリニア編集のしくみ
  3. ノンリニアビデオ編集ソフトのしくみ
  4. 編集方法
    1. アクション編集
    2. ダイアログ編集
    3. モンタージュ編集
  5. さまざまな編集技法
  6. 場面転換ときっかけづくり

【AE】タイムラインでの操作

「Adobe After Effects7.0マスターブック―for Windows&Macintosh」p.77〜p.106

  • レイヤーのトリミング (p.78)
  • レイヤーの分割 (p.80)
  • レイヤーの自動配置 (p.82)
  • シャイレイヤー (p.84)
  • レイヤーの非表示 (p.86)
  • タイムナビゲータ (p.88)
  • ワークエリアの設定 (p.90)
  • ワークエリアのリフティング (p.92)
  • レイヤーを抽出 (p.94)
  • タイムマーカー (p.96)
  • レイヤーの複製 (p.98)
  • 平面レイヤー (p.100)
  • レイヤーの描画モード (p.102)