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表現技術-02-2007

【Metasequoia】モデリング1

前回の授業のつづきをやります。
前回、クマの頭を作成するところまで進んだので、今回は体の作成および帽子やメガネなどのファッションアイテムを作っていきます。

 前回のモデリングの授業でのポイント

  1. 操作画面の使い方
  2. 「基本図形」>ボックス作成
  3. 「オブジェクトパネル」>「オブジェクト設定」>「曲面制御」>Catmull-Clark
  4. 頂点・辺・面の選択・編集
    1. 不要な要素は使用不可状態にしておくと便利
    2. 「選択ができない」などで困ったら、画面左下の「編集オプション」と画面右上の「オブジェクトパネル」がロックされてないかをチェック。
  5. 移動・スケール・回転での形状編集
  6. オブジェクトパネルでの「オブジェクトの複製」
  7. ミラーリング
    1. 左右対称の物体を制作するときに便利な機能
  8. 色のつけ方
    1. 「材質設定」パネル>新規>基本色指定>材質名
    2. 色をつけたい部分を選択>「選択部処理」>「面に現在の材質を指定」

 今回の授業での作業予定

  1. 体のモデリング
    • 頂点数を増やしたいときやポリゴン数を増やしたいとき「ナイフ」
    • 面を押し出したいとき「押し出し」
    • オブジェクトの角を落としたい「ベベル」
    • ポリゴンのラインを編集したい「ワイヤー」

クマのモデルデータ提出

9/26 授業の最後に作成したクマのモデルデータを提出してもらいました。
提出物は作品のクオリティより提出したかどうかが大きな採点基準になりますので、もし提出していない方は後でも構わないので必ず提出するように!