LightWave 3D レンダリング設定例
ファイル形式について
CGソフトからの書き出しは、AVIやMOVのような動画形式ではなく、TargaやTiffなどの連番静止画の形で書きだした方がよいです。
データサイズは大きくなりますが、その方が確実で画像の劣化もないですし、アルファチャンネルも保存できます。
(24BITだと、RGBデータのみでアルファチャンネルが保存できません。1チャンネルにつき8BITなのでRGB=8x3=24、アルファチャンネルの8BITを加えて計32BITとなります)
そして、AfterEffectsで読み込むときに、シーケンスとして読み込めば普通に動画として編集できます。
・TGAかTIFFで書き出し
・32BIT(RGB+A)
設定画面を添付しておきますので参考にしてください。
音と同期させるためにCGで音を入れていたとしても、CGから出力するのはあくまで画像のみ、AfterEffectsなどで音声との同期をしてください。
もし、どうしてもAVIで出力する必要があるのならば、DivXなどがオススメです。もし、圧縮形式のリストになければ
http://www.divx.com/
から、フリー版のものをダウンロードしてインストールしてください。
設定画面を添付しておくので、参考にしてください。